売り掛け〜信頼でお会計
<売り掛けとは>
売り掛けとは、いわゆるお客様の飲食代の”ツケ”のことです。お客様は、係りホステスとの信頼関係でご自分の飲食代を売り掛けにすることができます。
<売り掛けを成立させるには?>
売り掛けは、基本的に伝票にお客様がご自分の名前をサインするだけで成立します。そして、後日請求書をお客様のところに送り、ご来店の時に支払っていただくか、振込みにするかなどでその飲食代を係りのホステスの責任で回収しなくてはいけません。
もし、2ヶ月以内に回収できなければその飲食代は係りのホステスのお給料から給引きにされてしまいます。
<売り掛けはできることならしない方がよい>
高級クラブにいらっしゃるお客様のうち、本当に一流のお客様は必ずといっていいほど現金かカードで支払っていかれます(中には何回か分を一括で支払いたいということで売り掛けにする方もいらっしゃるのですが)。
売り掛けというのはお店側(ホステス)にお金を立て替えてもらうということになりますので、いくら信頼関係があってもしないに越したことはないでしょう。
売り掛けのスマートな使い方として考えられるのが接待です。接待ではあくまで高級クラブは仕事の場です。会社の経費で落とす場合に請求書を後から送ってもらって、売り掛けにした方が都合がいいという場合もあるでしょう。こういったときに利用するのはいいと思いますが、単に飲みたいけどお金がないという場合は売り掛けを利用するのは好ましくありません。
売り掛けはあくまで”信頼関係”のみで成立するものですが、売り掛けをしない”信頼”ほど厚いものはないのではないでしょうか。
